【3/13】オフライン・オンライン同時開催「仏教と緩和ケア ~穏やかな最期を支えるために~」

こんにちは。(公財)仏教伝道協会の沼田と申します。この度、当協会主催のシンポジウム「仏教と緩和ケア~穏やかな最期を支えるために」についてご案内の機会をいただきました。

病院やホスピスなどの医療現場において、医療では解決できない心のケアにお坊さんがかかわるケースは徐々に増加しています。「臨床宗教師」と呼ばれる宗教者や、「ビハーラ僧」グリーフケアを学ぶお坊さんも見られるようになりました。しかしながらまだまだ課題は多く、浸透しているとはとても言えないのが実情です。

本講演では医療と仏教の連携が進まない理由と解決策を、台湾の事例を交えながら考えていきます。

講師には現役の看護師であり真言宗僧侶、そして非営利一般社団法人「大慈学苑」代表の玉置妙憂(たまおき みょうゆう)さんをお迎えします。夫を看取った体験から僧侶となり、死の間際に肉体と心に起きる変化の詳細や自宅で看取るための準備の指南のほか、家族を亡くした人へのグリーフケアや講演・執筆活動でいま、多方面から注目を集めています。

超高齢化社会を迎えた日本が次に直面する「多死社会」。そんな時代には、仏教に限らず宗教的背景をもったケアと医療の連携が、多くの人の力になるかもしれません。

当日は、会場参加の定員を通常の約半数に制限し、オンライン(ZOOMウェビナー)で同時開催を致します。こちらも会場参加同様に申し込みが必要となりますので、仏教伝道協会のウェブサイトよりお申し込みください。

仏教・宗教関係者はもちろん、医療関係者、ご自身やご家族の看取りに関心のある方、どなたでもご参加をいただけますので、ご興味のある方は、ぜひご参加いただければと思います。

■第24回BDKシンポジウム「仏教と緩和ケア~穏やかな最期を支えるために~」

日時:3月13日(土)13時~15時
会場:仏教伝道センタービル8F(東京都港区芝4-3-14)
参加費:1,000円(オフライン・オンライン共)
お申込み:仏教伝道協会ホームページよりお申込みください。
https://www.bdk.or.jp/

■ご講師プロフィール
玉置妙憂(たまおき みょうゆう)
看護師・僧侶・ピリチュアルケア師・ケアマネージャー・看護教員
東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。夫の“自然死”という死にざまの美しさに開眼し出家。高野山真言宗にて得度。非営利一般社団法人大慈学苑を設立し、終末期からひきこもり、不登校、希死念慮、自死ご遺族までを対象としたスピリチュアルケア活動を行っている。著書『まずは、あなたのコップを満たしましょう』『死にゆく人の心に寄り添う 医療と宗教の間のケア』他多数。

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