神田 英昭

東京都渋谷区「智照庵」高野山真言宗僧侶

彼岸寺

彼岸寺は、仏教とあなたのご縁を結ぶ、インターネット上のお寺です。 誰もが、一人ひとりの仏教をのびのびと語り、共有できる、そんなお寺です。

三浦祥敬

1991年お寺生まれ。京都大学卒。持続可能な世界へのトランジション(移り変わり)をリサーチするインデペンデント・リサーチャー。特に人の内面の世界が移り変わることへの興味から、内的なトランジションをサポートする 1on1 セッションの実施やプログラムの実施、哲学をはじめとした領域とのコラボレーションをおこなう。文化を継いでいく人たちがゆるやかな連帯を紡ぎ、ともに持続可能な継承を探求・実践するコミュニティ「Sustainable Succession Samgha」を運営している。共著に『トランジション 何があっても生きていける方法』(春秋社)。

松本紹圭

掃除ひじり。良き習慣づくりの道場、お寺でお坊さんと一緒にお参り・掃除・お話から一日を始めるテンプルモーニング。noteマガジン「松本紹圭の方丈庵」・ポッドキャスト「テンプルモーニングラジオ」・満月と新月の夜に開くオンライン対話の会「Temple」 #未来の住職塾 #postreligion #templemorning https://twitter.com/shoukeim https://note.com/shoukei/m/m695592d963b1

秋田光軌

1985年、大阪府生まれ。浄土宗大蓮寺副住職、浄土宗應典院主幹。大阪大学大学院文学研究科博士前期課程(臨床哲学)修了。劇場型寺院・應典院を拠点に仏教のおしえを伝えるのみならず、哲学対話や演劇的手法などを交えて、人が死生への問いに取り組むことができるよう活動している。

吉村 昇洋

1977年3月生まれ。広島市街にある曹洞宗八屋山普門寺副住職。 相愛大学非常勤講師。 駒澤大学大学院にて仏教学修士を取得後、仏教を学問する世界から飛び出して実践の場を求め、曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行生活を送る。その後、広島国際大学大学院にて臨床心理修士を取得し、現在臨床心理士としても活動している。 彼岸寺では、2005年より【禅僧の台所 〜オトナの精進料理〜】を展開する。 現在、精進料理のみならず、禅仏教や臨床心理学、仏教マンガに関しても積極的に執筆や講演の活動を行っている。

英月

真宗佛光寺派大行寺住職。 銀行員生活を経て2001年に渡米。ラジオパーソナリティを務める他、TVCM、ラジオCMなどに出演。また「サンフランシスコ写経の会」を主催する。 2010年、実家の寺の跡継ぎとなるため帰国。大行寺で始めた「写経の会」「法話会」には、全国から多くの参拝者が集まる。 講演会や寺院向け講習会の講師を務めるほか、テレビで芸能人の悩みに答えるなど、その活動は多岐にわたる。 『毎日新聞』で「英月の極楽シネマ」連載中。 著書『あなたがあなたのままで輝くための ほんの少しの心がけ』(日経BP社) 共著『小さな心から抜け出す お坊さんの1日1分説法』(永岡書店)

木原 祐健

東京・神谷町光明寺僧侶。お寺カフェ「神谷町オープンテラス」店長としてお寺でお茶を出し、お話をじっくり聞く。お菓子は作るのも食べるのも好き。『小さい心から抜け出す お坊さんの1日1分説法(永岡書店)』『おてらの癒やし甘味プログラム(フェリシモ)』

橋本 佳奈

Q. あなたにとって彼岸寺とは? A. 仏教てなんだろう寺院、です。 姉弟育児中のシステム屋。仏教に興味を持ち、主に裏方をお手伝いしています。「興味あるけど、仏教てなんだろう」という皆さん、一緒に「なんだろう」しませんか。

遠藤卓也

2003年より東京・光明寺にて「お寺の音楽会 誰そ彼」を主催。地域に根ざしたお寺の ”場づくり” に大きな可能性を感じ、2012年に仲間たちと「未来の住職塾」を立ち上げる。全国に広がる受講生のネットワークを活かし、各地のお寺さんを訪ねて事例調査・執筆・講演等を行ない、時にお寺の音を録音する。現在、最も力を入れているのは音にフォーカスした新しい巡礼の形「音の巡礼」プロジェクトと、Podcast番組「Temple Morning Radio」の編集・配信。著書『お寺という場のつくりかた(学芸出版社)』、『みんなに喜ばれるお寺33実践集:これからの寺院コンセプト(興山舎)』。

ミナミ

デザイナー・イラストレーター。レトロな物と犬が好き。お坊さんと結婚し、未知なる仏教の世界へ。今まで縁のなかったお寺の生活で、びっくりした事や苦労した事、楽しい田舎の暮らしなどを漫画で紹介します。

三原貴嗣

真宗興正派 善照寺第21代目住職。 法務を勤める傍ら、フットバッグというスポーツで日本一をとった経験からステージパフォーマンスに出演することも。 現在は自身の運営する月間15万pvの「へんもぶろぐ」の執筆にも力をいれておりブロガーとしても活動中。

桂浄薫

1977年、奈良県天理市・善福寺の次男として誕生。ソニーを退職後、2007年に僧侶となる。2015年、善福寺第33世に晋山し、和文のお経をオススメ。2014年から、おてらおやつクラブ事務局長を務め、お寺の社会福祉活動にコミット。1男2女1猫の子育てに励む。趣味はランニングと奈良マラソン。音痴と滑舌が課題。

sokotsu

仏教書のレビューを趣味とする京都在住の研究者。さまざまな本の紹介を通して、仏教の魅力や、仏教を通してものを考えることの面白さを伝えていきたいと思います。

江田智昭

浄土真宗本願寺派僧侶。1976年生まれ、福岡県出身。早稲田大学社会科学部・第一文学部東洋哲学専修卒業。早稲田大学文学研究科東洋哲学専攻修士課程中退。 築地本願寺内の(一社)仏教総合研究所事務局に勤務の後、2011年~2017年までドイツ・デュッセルドルフのドイツ惠光寺において、ヨーロッパ開教や日本文化を発信する事業に携わる。2017年より(公財)仏教伝道協会に勤務。 2018年に「輝け!お寺の掲示板大賞」を企画し、話題を集める。著書に『お寺の掲示板』(新潮社)。連載に「「お寺の掲示板」の深~いお言葉」(ダイヤモンド社「ダイヤモンド・オンライン」)などがある。

松﨑智海

北九州にある浄土真宗本願寺派「永明寺」住職です。1975年生まれ。札幌龍谷学園高校に5年間、敬愛高校に9年間宗教科教員として勤めておりました。最近は老眼がひどくてつらいです(^^)

日下 賢裕

不思議なご縁で彼岸寺の代表を務めています。念仏推しのお坊さんです。

兼松佳宏

勉強家/京都精華大学人文学部 特任講師。1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。その後、ソーシャルデザインをテーマとするウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。 2016年、フリーランスの勉強家として独立し、現在は京都精華大学人文学部特任講師として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がける。 著書に『beの肩書き』『ソーシャルデザイン』、連載に「空海とソーシャルデザイン」「学び方のレシピ」など。秋田県出身、京都府在住。一児の父。

稲田 ズイキ

僧侶。1992年京都の月仲山称名寺生まれで現・副住職(※家出中)。同志社大学を卒業、同大学院法学研究科を中退、その後デジタルエージェンシー企業インフォバーンに入社。2018年に独立し、寺に定住せず煩悩タップリな企画をやる「煩悩クリエイター」として活動中。集英社よみタイや幻冬舎plusでのコラム連載など、文筆業のかたわら、お寺ミュージカル映画祭「テ・ラ・ランド」や失恋浄化バー「失恋供養」、煩悩浄化トークイベント「煩悩ナイト」などリアルイベントを企画しています。フリースタイルな僧侶たちWeb編集長。

杉本 恭子

お坊さん、地域で生きる人、職人さん、企業経営者、研究者など、人の話をありのままに聴くインタビューに取り組むライター。彼岸寺には2009年に参加。お坊さんインタビュー連載「坊主めくり」(2009~2014)他、いろんな記事を書きました。あたらしい言葉で仏教を語る場を開きたいと願い、彼岸寺のリニューアルに参加。著書に『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)がある。

ユミ 山本

自宅兼事務所から東京・神谷町の光明寺まで徒歩1時間30分な、グラフィック・デザイナーです。仏教どころか宗教に関してまったくの「一般人」が、お寺で朝の掃除をする会——Temple Morningのアンバサダー(?)として、ゆるりとレポートします。

小野敬明

お葬式、ご供養などの前後に起きるライフエンディングのさまざまな問題を解決しようと取り組んでいるベンチャー企業『株式会社よりそう』において、広報、およびお坊さん手配事業を担当しています。

サノハナ

1994年東京生まれ。フリーマガジン『てばなす』編集長。「お寺のある生活」を提案するポータルサイト『まいてら』の運営、編集、執筆を担当。国際基督教大学在学中にお寺の世界に迷い込み、気づけば周りはお坊さんだらけ。お寺の取材へ全国どこでも出張します! 週末は銭湯、ビール、プロ野球談義。『方丈記』ラブ。

こじま あゆみ

滋賀県出身。キリスト教(カトリック)を熱く信仰する家庭で育つ。6人兄弟の長女でクリスチャンネームはマリア。 2014年春、お坊さんと恋愛結婚しお寺に嫁ぐことに。現在名古屋市にある真宗大谷派・開闡寺(かいせんじ)の若坊守として日々奮闘中。京都の老舗木版画店「竹笹堂」の元店長。

佐藤 妙尚

1982年8月生まれ。尼僧住職で三児の母。北海道の小さな村にあるお寺の一人娘として生を享け、27歳のときに先代住職である父を亡くし住職となる。住職と母親業、両立できているのか、いないのか。