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彼岸寺 青江覚峰
チベットと言えばおなじみの護国寺にてチベット仏教を学ぶイベント「bTibet08 ダライ・ラマ法王の教えと仏教文化を学ぶ」が12月20日(土)に開催されます。
チベットハウスの主催により、チベット三大学問僧院の一つであるデプン・ゴマン学堂の日本別院から僧侶を招き、チベット仏教に関する講演やチベットの曼荼羅「タンカ」やお供物を作るワークショップが行われ、最後には平和を祈る法要が執り行われるとのことです。
入場無料となっておりますので、参加されていはいかがでしょうか。
皆様、明けましておめでとうございます。 どうぞ2009年も、【禅僧の台所~オトナの精進料理】 を、宜しくお願い致します。
さて、今年最初の話題は、“お正月のお餅” です。
私の修行していた永平寺でも年末に盛大な餅つきを行っていて、大きな鏡餅を作ってお正月に備えていました。 私が副住職を務めているお寺でも、毎年12月30日になると石臼と杵でお餅をついています。 これがまた市販のお餅と違って、餅米の蒸し具合、つき具合、つき手によって、個性の異なるお餅が出来上がって面白いのです。 私の師匠などは還暦を超えていますが、若い私などよりもパワフルな良い音をさせてついておりました。
こうして作られたお餅は、鏡餅としてお正月の三が日の間飾られますが、その後、曹洞宗の風習として、自分の師匠に鏡餅の一部を切って贈り、福寿無量を願う年賀の挨拶とします。 これを、寿餠(じゅびょう)と言いますが、 受け取った師匠は、その餅をお粥に入れて頂き、1年の無病息災を祈ります。
永平寺のように大きな鏡餅では、寿餠だけで使い切ることはできないので、1月中の飯物のほとんど全てがお餅になります。 しかも、日にちが経つと固くなるので、揚げ餅に調理するのですが、これがまた美味しいのです。 もちろん、これが毎日続くので、辛く感じる修行僧もいるにはいましたが・・・。
と、簡単にですが、お正月のお餅について述べて参りました。 皆様に寿餠を贈るわけには参りませんが、今年が皆様にとって、良い年になりますよう、お祈り申しあげます。
秋の高尾山を満喫する半日コース!
●京王線「高尾山口」駅
↓ 高尾名物とろろそばで腹ごしらえしつつ歩くこと数分
●不動院
↓
●リフト「山麓駅」、ケーブルカー「清滝駅」