電子書籍の仏教書出版「響流書房」が3周年を記念して無料セール!

電子書籍で仏教書?と聞くとなんだか合わない感じがしますが、発行部数があまり多くなく、長く売り続ける仏教書は、絶版のない電子書籍にとても合っている本なのです。

その電子書籍による仏教書出版の先駆けとも言える出版社が、「響流書房(こうるしょぼう)」。すでに46冊の電子書籍をリリースしており、精力的に出版活動を続けています。

その「響流書房」が、現在3周年を記念したキャンペーンを行っています。キャンペーンの内容は、な、なんと!今まで特に人気のあった6冊をKindleで無料で配信というもの!!実際に行われた法話を本にしたものが中心で、初めて仏教書に親しむ人でも読みやすい内容のものばかり。

ダウンロードした本は買ったのと同じ扱いになるので、スマホやタブレットを買い替えてもそのまま読むことが可能です。まだKindleで電子書籍を読んだことがない、という人でも、スマホでネットの記事を読んだりしたことはあるはず。必要なのは、スマホとKindleアプリ、そしてAmazonのアカウントだけ。ぜひこの機会に電子書籍デビューというものいかがでしょうか。電子書籍の読み方はコチラをご参考ください。

なお、本キャンペーン期間は日本時間で10月4日午後5時までとなっております。滅多とないチャンスですので、気になる方はお早めにチェックをお願いいたします!

 

■キャンペーン対象書籍

生きる-仏教がおしえる健康で長生き(田畑正久)
http://amzn.to/2xRPPpR
人はより良い生を目指して生きるが、最後は必ず老い、病にかかり、死んでいく。その中で「人間として生まれた意味」「生きることの意味」「死んでいく意味」はとは何か。

願いに生かされて(森田眞円)
http://amzn.to/2yPqNG6
「はじめての親鸞さま」「浄土真宗はじめの一歩」など、浄土真宗や仏教の教えをやさしく説き弘める著者の鹿児島別院での講演録。

凡夫、ゆきやすき道(藤場俊基)
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本当に私たちにとって誰でも歩める道なのか、私は救われるのか救われないのか。在野の教学者である著者の展開する浄土真宗の救済論。

ナンマンダブツの中の人生になる(近田昭夫)
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なぜ「生まれた意義と生きるよろこび」が見つからないのか。東京の真宗大谷派の寺院に生まれ、半世紀以上法話してきた著者の、平易で明快な語りの中に明らかにされる、念仏の救いの要。

浄土真宗の信心がこんなにわかりやすいわけがない(石田智秀)
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アニメやマンガ、ゲームおたくの著者が、寺の後継者として悩み、念仏の救いに出遇うまでの軌跡を語った、画期的なくらいわかりやすく易しい「浄土真宗の信心の話」。

回向される南無阿弥陀仏-大峯顯法話集(大峯顯)
http://amzn.to/2x4UP6x
哲学者でもあり俳人でもある著者の法話集シリーズ第一弾。「信心とは、我々が時間の中において永遠なものに触れるということです。」

◎響流書房のキャンペーンページはこちら。
http://kourushobo.com/book/366

 

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