【特別試写会あり】仏教モチーフで大ヒットの韓国映画『神と共に』シリーズが日本にやってくる

人は死ぬと49日間で「殺人」「怠惰」「嘘」「不正」「背徳」「暴力」「天倫」という7つの地獄の裁判を受け、全て無罪で通ったものだけが転生して新しい人生を始めることができる。

COPYRIGHT © 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.

仏教信仰に語り継がれていた韓国の地獄を感動のストーリーで表現し、爆発的な人気を得た同名のウェブコミック( チュ・ホミン 『神と共に』)を映画化したという本作品。韓国では累計動員数が2700万人(韓国人口の半分以上!)の歴史的大ヒットとなっているそうです。

そんな『神と共に 第一章:罪と罰』が5月24日(金)より、『神と共に 第二章:因と縁』が6月28日(金)より、新宿ピカデリーほかで全国ロードショー公開されます。

「神と共に」というタイトル。このビジュアル。むしろ西洋派では?……そう思われた方いますか? 私がそうでした。

「この作品を通して、韓国では仏教的な考え方やメッセージが注目されました」

불교 영화는 안된다? 편견을 무너뜨리다 (仏教映画はダメだ? 偏見を倒す)
http://www.ibulgyo.com/news/articleView.html?idxno=163276
(上記記事を韓→日に自動翻訳したページはこちら: http://ur0.link/Y1Nm

7つの地獄は逆説的に「この世の人生がどうあるべきか」を示している。7つの地獄に落ちたくなければ、仏教の戒律を守ればよいのだ。身口意の三業を正しくし、不殺生・不妄語などの五戒を守り、また正精進などの八正道を遂行すること。非暴力、正義、孝行も仏教の教えに反しない。中央僧伽大学校の玆玄僧侶「1200万人以上の方(※1)が見られたこと、仏教の布教に大きな効果が期待される」

※1:本記事は公開中の2018年1月に書かれたもので、最終動員数は1440万人。

http://www.ibulgyo.com/news/articleView.html?idxno=163276
COPYRIGHT © 2019 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS All Rights Reserved.

映画の中では死後の世界が描かれてはいますが、一番大切なのは、死ぬまでどう生きるかということ。何か過ちを犯したとして、許しを得るチャンスがあるのも、生きている間だけです。エンターテイメント爆走を楽しんだのち、「あなたは今、どう生きていますか?」 そんな問いを投げられた気がしました。

豪華キャストに特殊映像、見ごたえあるアクションと、仏教モチーフをエンターテイメントでフルコーティングの本作品。そのまま楽しむもよし、韓国の仏教に想いを馳せるもよし、気になる方はぜひ公開情報をご確認ください。

映画「神と共に」公式サイト:http://kamitotomoni.com/

5/16(木)『神と共に 第一章:罪と罰』特別試写会をプレゼントいただけるとのことです!

日時 5月16日(木)18:30開場/19:00開映
場所なかのZERO 大ホール 〒164-0001 (東京都中野区中野2-9-7)
人数5 組 10 名様
応募締切2019年5月8日(水)
応募方法※応募者多数の場合は抽選を行います。当選結果の発表は発送をもってかえさせていただきます。
彼岸寺の手紙ページ(https://higan.net/contact/)から、「お名前」/種類は「そのほか」を選択/
お問い合わせ本文に「住所」「神と共に試写会希望」の旨を記入して送信してください。
提供株式会社twin

『神と共に 第一章:罪と罰』5/24(金) 『神と共に 第二章:因と縁』6/28(金) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー

【『第一章:罪と罰』ストーリー】

死を向かえた消防士のジャホンの前に突然現れた3人の冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、そしてカンニム。彼らは、これからジャホンが転生のために通る7つの地獄の裁判の弁護と護衛を行うのだ。ジャホンは生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生は確実と使者たちも楽勝ムードが漂っていた。しかし、裁判を進むにつれ、地獄鬼や怨霊が出現し冥界が揺らぎ始める。この原因はいったい何故か? 無事にジャホンは全ての裁判をクリアーし人間に戻ることが出来るのか?いま冥界と下界を巻き込んだ壮大な物語が始まる―

映画「神と共に」公式サイト:http://kamitotomoni.com/

オマケ:韓国の、これまでの仏教映画?

1960年代~70年代は、四溟大師惟政と西山大師休静など、護国をテーマにした仏教映画が主だった。1980年代からは、より仏教的テーマを扱った映画が列をなして制作・公開されていった。

・「曼荼羅」(1981)
・「波羅羯諦 ハラギャテ」(1989)
・「達磨はなぜ東へ行ったのか」(1989)
・「粉々に砕け散った名前」Beyond the mountain(1991)
・「華厳経」Passage to Buddha(1993)
・「達磨よ、遊ぼう!」(2001、2004)
・「童僧」A Little Monk(2002)
・「春夏秋冬そして春」(2003)
・「五歲庵」 (2003)

引用元:http://www.ibulgyo.com/news/articleView.html?idxno=163276

「韓国の仏教」事情も、何だか新鮮で、気になりますね!

Q. あなたにとって彼岸寺とは? A. 仏教てなんだろう寺院、です。 姉弟育児中のシステム屋。仏教に興味を持ち、主に裏方をお手伝いしています。「興味あるけど、仏教てなんだろう」という皆さん、一緒に「なんだろう」しませんか。