【2/2】「こころに寄り添う僧侶とお寺」を目指す、講演会のご案内

「話す仏教」から「聴く仏教」へと、僧侶の意識がシフトしていく現代。そんな時代にあって、檀信徒・門徒さまの苦悩にどのように関われば良いのか分からなかったり、「この対応で良かったのだろうか」と、自分の関わり方に自信が持てなかったりする僧侶の方や寺院関係者も多いことと思います。

しかし、もともと仏教を開かれたお釈迦様は対機説法といって、相手に合わせた教えを説いたと言われています。そこで、相手に合わせるには、相手を理解することが前提となりますし、相手を理解するには、話をよりよく聴くことが重要になります。

では、具体的にはどのように聴けば良いのか?

今回、お寺の運営や僧侶の在り方に関して、毎回様々な講師を迎えて開かれる、お寺の窓口主催の講演会「お寺の窓口会」にて、「こころに寄り添う僧侶とお寺」と題して、現役の臨床心理士かつ禅僧のわたくしが講師を務めることになりました。

内容としましては、「お寺における心理臨床の実践について」といったことになる予定です。

対象者が限られた会ではありますが、是非お越し頂ければと思います。

 

お寺の窓口会 in 東京 吉村昇洋講演会

日 時 2018年2月2日(金)18:30~20:30(開場18:00)
会 場 浄土真宗東本願寺派 緑泉寺(東京都台東区西浅草1丁目8)
内 容 曹洞宗八屋山普門寺 副住職 吉村昇洋
参加費 2000円(定員 30名)
対 象 僧侶、寺院関係者、将来的に「お寺を盛り上げよう」と考える人向け
お申込 https://oteranavi.com/topics/detail/95.html

 

吉村 昇洋

1977年3月生まれ。広島市街にある曹洞宗八屋山普門寺副住職。 相愛大学非常勤講師。 駒澤大学大学院にて仏教学修士を取得後、仏教を学問する世界から飛び出して実践の場を求め、曹洞宗大本山永平寺にて2年2ヶ月間の修行生活を送る。その後、広島国際大学大学院にて臨床心理修士を取得し、現在臨床心理士としても活動している。 彼岸寺では、2005年より【禅僧の台所 〜オトナの精進料理〜】を展開する。 現在、精進料理のみならず、禅仏教や臨床心理学、仏教マンガに関しても積極的に執筆や講演の活動を行っている。