2008年9月 5日

 築地本願寺(浄土真宗本願寺派)で、9月17日に「第10回 平和を願うつどい」が開催される。この講演会は毎年9月18日に千鳥ヶ淵戦没者墓苑において1981年から勤められている「千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」(浄土真宗本願寺派主催)に先立ち、法要の意義を再確認するとともに平和への願いを行動で示すために開催されるもの。1999年より同派の高岡教区が主催している。

 今回は仏教サポーターでチベット問題に関し様々なメディアで発言もされる上田紀行氏(東京工業大学准教授)を講師に、『「生きる意味」を取り戻す -弱肉強食的グローバリズムを超える「行動する仏教」へ!- 』と題した講演を中心に開催される。

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2008年9月 4日
koyacafe_2.JPG 9月3日(水)から7日(日)の5日間、青山のカフェレストラン「カフェHy's(ハイズ)」併設スペースに高野山カフェがオープンいたしました。

 高野山カフェは南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺が、共同で東京・青山に期間限定でオープンしているカフェです。こちらのカフェには、「高野山ギャラリーゾーン」「体験ゾーン」「カフェゾーン」の3つのゾーンが設けられ、ギャラリーゾーンでは写真展示などを、体験ゾーンでは阿字観(瞑想法の一種)や写経を体験することができます。また、カフェゾーンでは「カフェHy's(ハイズ)」のシェフが高野山で学んだ精進料理を頂くこともできます。せっかくの貴重な機会なので、早速初日に行ってまいりました。

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2008年8月26日
 現在発売中の雑誌『サライ』にて、「丸ごと1冊大特集永久保存版 仏像の見方」が掲載されております。

 現在、東京国立博物館で公開中の海外オークションで落札された運慶作と見られる大日如来像をはじめとする、名前だけはよく知っているであろうもっとも有名な仏師の1人であろう、運慶。その生涯やその傑作についてまとめた特集や「やっぱり仏像を見るならお寺じゃなきゃ!」という人のための仏旅特集など、なかなか充実した内容となっております。

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2008年7月29日

仏像のふしぎ 近頃、巷の書店ではこのテの本が氾濫していますね。

 仏像をより分かり易くカジュアルに紹介するような趣旨のものです。

 難しい話となると5分と持たずに睡魔に襲われる私にとって、こんなありがたい本はありません。

 本書は第一章から第四章までの「4つのふしぎで仏像の世界をごあんない」してくれる内容になっていて、噛み砕いた文章と、かわいらしいイラストが魅力的な一冊となっています。仏像のチョイスもなかなかポップで、東大寺の五劫思惟阿弥陀如来を持って来る辺りが乙女ゴコロを刺激します。うーんそうか、あの個性的なお姿は私たちのためを思っての結果だったのか…と改めて感服致しました。どんな仏像か気になる方はぜひこの本を読んでみて下さい。

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2008年7月23日
buddha_road.JPG 聖火リレーの到来とともに日本中を包んだ嵐のような狂騒も、四川大地震とその後中国で起こった様々な事件によってあっという間に過ぎ去ってゆきました。かつてないほど議論を呼んだオリンピックも、その開会式まで残り二週間あまりです。

 いまだにチベット亡命政府と中国政府の間には、まともな対話も行われずにいたずらに時間が過ぎ去るばかり。1935年にお生まれになったダライラマ法王は、この7月6日に73歳になられました。チベットに残された時間はそう多くはない、のかもしれません。

 そんななかチベット問題を忘れないで欲しいと訴え「ブッダロード・ピースウォーク・トゥ善光寺」が2008年7月25〜7日の三日間、長野県・善光寺などで開催されます。善光寺といえば、同じ仏教徒であるチベットへの連帯を表明し、聖火リレーのスタート地点を辞退し、世界的に話題となったお寺。

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2008年7月19日
nenbutsu_3.JPG 2008年7月6日、築地本願寺(中央区築地)にて「念佛ノ源流-魚山聲明(ぎょざんしょうみょう)と節談説教(ふしだんせっきょう)」が開催されました。浄土真宗に伝統的に伝えられてきた聲明や節談説教を通じて、根底にある念仏の教えの「源流」に触れることをテーマに掲げた催しです。

 この貴重な催しに参加してまいりましたので、さっそく当日の様子をレポートいたします。

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2008年7月12日

 皆さんは、歴史の教科書かなにかで、口から小さな仏像を吐き出したような、奇妙な姿をした、お坊さんの像を見たことはないでしょうか?かなりインパクトのあるお姿ですので、もしかしたら、ピンときた方もおられるかもしれません。あのお坊さんは、空也上人と呼ばれ、称える念仏により、仏さまが姿を現した、と言われる伝説から、あのような像が作られたといわれております。

 その、空也上人の像が安置されておりますのが、京都の祇園にほど近いところにあります、六波羅蜜寺と言うお寺です。このお寺は、空也上人像でも有名なのですが、御本尊の十一面観音立像が、国宝に指定されていたりと、平安~鎌倉期の仏像の宝庫としても知られ、この度、そのすぐれた仏像が、東京国立博物館にやってまいります。

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2008年7月10日
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 東京大田区・池上本門寺に今月6日、風鈴の音が鳴り響いた。

 今年で4回目になる『500個の風鈴の音を聴く』はmixiを通して有志が集まり、お寺の境内で風鈴の涼しげで透き通った音を楽しむイベントだ。開催期間中には、不定期で風鈴の短冊に絵を描くワークショップも行われる。

 思い思いの絵を描いた短冊は、イベントの開催期間中風鈴とともに吊るされ涼しげな音の一つに溶け込む。サイトに書いてある「短冊に絵を描いた風鈴が共鳴することにより、人と人の繋がりを感じてください。」という言葉がなんとも優しさを感じさせる。イベントは20日まで。夏の暑さを避けるため、耳からの涼を取り入れてはいかがでしょうか。

詳細は以下の通りです。

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2008年7月 8日

肝心の子供 BGMがない映画。
 この作品を読んで私が受けた印象です。

 お話としては、スッドーダナ王の息子であるブッダ、その子のラーフラ、そしてティッサ・メッテイヤの親子三代の物語なのですが、このお話を仏典と思って読むと痛い目にあいます。

 だって、このお話の中では、稲作を広めたのはヤショダラの功績であり、ラーフラは子供までこさえてしまっているのですから。

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2008年7月 7日

セブン・イヤーズ・イン・チベット〈ニューマスター版〉 2008年3月10日、チベットの都ラサでチベット人僧侶により自由を求めるデモが行われました。中国当局がデモを暴力的に鎮圧したことから、多くの死傷者や逮捕者がでる事態に発展。外国人の立ち入りが禁止され正確な状況が伝えられず、各国で行われた聖火リレーに抗議が殺到したことはまだ記憶に新しいことではないでしょうか。

 チベットが独立国としての地位を失った1959年のダライラマ法王のインド亡命から、もうすぐ50年が経とうとしています。仏教がすべての基礎にあったチベットとは、いったいどんな国だったのでしょうか? 今から遡ること60年。まだ幼かったダライラマの、唯一の西洋人家庭教師を勤めた登山家を描いた映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を通して、チベットの仏教と文化をみてみることにしましょう。

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